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Rシリーズ
ムルチバック社の深絞包装機は、ユーザーの皆様の御要望にあわせた オーダーメイドマシンの供給を基本としております。 生産量や包装形態・機能性に対する 御要望を取り入れながら より安全で効率的な深絞包装機を提供し続けます。
深絞包装機の概要
お客様のご希望イメージの包装形態を具体的な形にしてお見せします。また、包装仕様に適した材質構成のフィルムの選定や内容物に適合しつつフィルム使用量を極力減少させることのできる金型の設計、印刷デザインのレイアウト、印刷ピッチの設定等々、包装設計のためのすべての業務をお客様に代わり実行することができます。
また、ご希望の包装仕様や生産量がどの深絞包装機の機種に適合するかを頂いた情報を基に正しく判断させて頂きます。
さらに、内容物の物性や無人化対応のための製品突出検出、フィルム継ぎ目検出、フィルム蛇行検出、空袋検出等々のオプションのご提案や、その他深絞包装機と連動使用する液体充填機、充填ロボット、取出し側コンベアシステム等についてのご提案も致します。
対象マーケットは、食品全般以外に、ガーゼ、綿棒等の衛生材料、カテーテル、バルブ等の医療器具、プレフィルドシリンジ等の薬剤、電子部品、家庭用品等々の多岐にわたります。
❶ ボトムフィルム
❷ 成形金型
❸ 充填エリア
❹ トップフィルム
❺ シール金型
❻ カッティング
熱成形可能なボトルフィルムがグリッバチェーンによりマシンに供給されます。強化されたKチェーンが、長い耐久性とグリップの安定性を約束します。
⊗ CLOSE
フィルムは成形金型内で加熱され、圧空、真空、ブラグアシストといった各種成形方式により正確に成形されます。
このエリアでは、製品は人手や自動充填機により成形されたポケット内に充填されます。充填の方法によって、エリアの長さは選択できます。
繰り出されたトップフィルムが、製品が充填されたボトムフィルムとともに、シール金型に供給されます、このエリアで、サーマルプリント、インクジェットプリント、ホットプリント等による、日付やロットナンバー等の印字ができます。
シール金型内において、必要に応じて真空あるいはガス置換が行われた後、トップフィルムとボトムフィルムは熱シールされます。真空パック、ガス置換パック、スチームフラッシュパック(ホットパック)、スチームシュリンクパック、スキンパック等の各種包装が選択できます。
パッケージのカッティングは、横方向と縦方向のカット装置で行われます。ストレートカット、コーナーカット、コンプリートカット、ミシン目カット、ジグザグカット等のカット方法から選択できます。このエリアには、自動ラベラーの搭載も可能です。
製品ラインナップ例
R1XX
コンパクト深絞包装機
R2XX
多目的深絞包装機
R5XX
多目的・高能力深絞包装機
MULTIVACシステム
生産ラインをオートメーションに
業種別
用途別
取扱メーカー
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